ゴルフ初心者のためにゴルフ用語集を作成しました。
検索しやすいように50音順の索引ボタンを設置しましたので是非ご利用ください。
ら
ライ | ボールが止まっている周辺の芝や地形などの状態 |
ライ角 | クラブをソールした時の地面とシャフトの角度。一般的に大きいと左に行きやすく、小さいと右に行きやすい。 |
ライン | ショットやパットの時のボールが進むルート。 |
ラウンド | 18ホールをプレーすること |
ラテラル・ウォーターハザード | 2019年1月1日以降は、ペナルティーエリアと呼ばれる。 後方にドロップする場所のないウォーターハザードのこと。そのエリアは赤杭で示されている。 |
ラバーグリップ | ゴムのみで作られたグリップのこと。コードグリップよりも柔らかく感じ、しっとりと吸い付くような感触がある。シャフトのしなりも感じやすい。 |
ラフ | フェアウェイの外側に配置された芝生の長いエリア |
ラブ・オブ・ザ・グリーン | 動いているボールが偶然、他のプレーヤーなどの局外者に当たったりして偶然に方向を変えられたり止められた場合をいう。 |
ラン | ショット後のボールが着地の後、コロがって進むこと |
ランニングアプローチ | ボールをコロがしてカップに寄せるアプローチのこと |
り
リアルロフト | シャフトを地面に対して垂直にした時のフェースの傾きのこと。アイアンと同じ基準で測れるため近年主流の計測方法。 |
リーダーボード | トーナメントで上位の選手の名前を記すボード。 |
リーディングエッジ | フェースの下端とソール前方の境界線のこと |
リカバリーショット | 失敗した後のショット。うまく切り抜けるためのショット。 |
リバースピボット | ショットの後、(右利きの場合)体重が右足に残ったままになり後方によろけてしまう打ち方。明治時代の大砲が打ったあとに後ろに動くことから名づけられた。悪いスイングの見本。 |
リプレース | ピックアップしたボールを元の位置に置くこと。 |
リンクス | 海岸沿いの自然の地形を生かしたフラットなコース。イギリスやスコットランドなどに多く全英オープンが開催される。 |
る
ルースインデペディメント | 小石や落ち葉など地面に固定されていない障害物。2019年からの新ルールでは、バンカー内でも取り除いてから打つことが可能。 |
ルックアップ | ボールを打つ前にボールから目を離してしまうこと。 |
れ
レイアップ | グリーンまで距離のある場合などに安全な地点に刻むこと。自分のショットの飛距離を照らし合わせた場合に、リスクマネジメントをして番手を短いものにして手前に打つことを言う。いわゆる「刻む」とも表現される。 |
レーキ | バンカーをならす道具 |
レギュラーティ | 一般男性用のティグラウンド。 |
レッスンプロ | ゴルフを教えるプロの総称。 |
レディスティ | 一般女性用のティグラウンド。 |
レべルブロー | インパクト前後でクラブのヘッドが水平に動く軌道を指す。ドライバーなどでは下から上に動くアッパーブローを推奨する理論と、水平に動くレベルブローの打ち方を推奨する理論の2通りある。レベルブローのほうがインパクトゾーンが点でなく線となって長くなり、フェースが球を長く押せるため、より強い球が打てるともいわれている。 |
レングス | 長さのこと。距離を測る場合に1クラブレングスなどのように使われる。 |
ろ
ローカルルール | 正規の規則以外で、ゴルフ場ごとに決められたルール |
ロール | ウッドのフェースは曲面になっていて、フェースの上下方向の曲がりをこう呼ぶ。 |
ロストボール | 紛失球。打ってから3分以上ボールが見つからないとロストボールと見なされる。(5分から3分に短縮 2019年1月1日ルール改正) |
ロブショット | ボールをふわりと上げて打つアプローチショット。 |
ロフト | クラブフェースの傾斜角度 |
ロングアイアン | 3、4、5番アイアンの総称 |
ロングホール | パー5のホール。 |